伊東市議会 2012-03-02 平成24年 3月 定例会−03月02日-04号
今回、橋本市長は、教育委員会についてさまざまな意見を述べた中でかかわりをどうしていくのかというのが議論になっています。市長の答弁は極めて堅実な答弁で、多分、そういう答弁であろうなということは想定しておりました。しかし、実際には、もちろん特区から始まりましたけれども、書道特区から始まって、今、下級生が書道の授業をやっていますよね。これは市長の考えだったんじゃないですかね。
今回、橋本市長は、教育委員会についてさまざまな意見を述べた中でかかわりをどうしていくのかというのが議論になっています。市長の答弁は極めて堅実な答弁で、多分、そういう答弁であろうなということは想定しておりました。しかし、実際には、もちろん特区から始まりましたけれども、書道特区から始まって、今、下級生が書道の授業をやっていますよね。これは市長の考えだったんじゃないですかね。
この橋本市長、もう今はやめられておりますけれども、この方が大変市民参加あるいは市民協働という形で熱心な方でありまして、全国に先駆けて箕面市で市民参加条例というものをつくっております。 これを若干御披露させていただきますと、この中に、協働という言葉、市民参加という言葉がきっちりと規定されておりまして、行政と市民との役割がどういうふうにやるのかということを責務という形で決めております。